総務課の渡邉です。
まだまだコロナ渦が続き、油断出来ない日々が続いておりますが、
映画上映が再開されたので夫婦で映画館に行って来ました。
本当に久しぶりです。
最後に映画をみたのはコロナ被害が広がり始めた今年の3月頃だと思います。
鑑賞した作品は「AI崩壊」・・・
映画の舞台は、AIが人間の生活に欠かせない存在となった2030年の架空の日本。
国民の個人データを完全に掌握したAIが、人間の生きる価値を選別し、
やがて殺戮を始めるという衝撃的な展開で物語が進んでいきます。
映画自体はとても面白かったのですが、私の記憶に残っている事は、
ストーリーよりコロナの影響で貸切状態で鑑賞したという事実です。
最初から最後までお客は私たち夫婦だけ・・・
こんな経験は初めてでした。
そんなこんなで久しぶりの映画、選んだのは・・・
戦時中に兵士として育てられ、愛を知らずにいた少女ヴァイオレットが、手紙の代筆業を
通じて、さまざまな人たちと係わりあいながら成長していく姿を描く京都アニメーションの作品です。
映画の内容はとても素敵で、夫婦ともに満足しました。
映画館に来て良かったと思えた作品でした。
いや~映画って本当に良いものですね。
それでは・・・