印象派の絵画展に行きました

ご無沙汰しております。総務の渡邉です。

先日家族で渋谷の絵画展に行ってきました。
私自身は芸術には疎く作品の価値や良さ等は全く分からないのですが、
鑑賞が好きなので定期的に展覧会に足を運んでいます。

今回行ってきたのは『印象派への旅 海運王の夢-バレル・コレクション-』です。
注目すべきは、海運王バレルが収集した世界屈指の絵画コレクションが、
初来日しているという点になります。

通常イギリス国外への持ち出しが禁止されている作品なので、イギリスのグラスコー市に行かなければ観る事が出来ないのですが、2015年からバレル・コレクションが改修工事により閉館しているため、国外への作品の貸し出しが可能になり、奇跡的に日本で実現した展示会なのです。

ゴッホ、ルノワール、ドガ、セザンヌ等の日本でも有名な巨匠の作品が展示されておりまして、一部展示エリアでは撮影も許可されてました。
渋谷に来られた際にはご興味があれば足を運ばれてもよろしいかもしれません。

会場は渋谷にあるBunkamura ザ・ミュージアムにて、
今月の6月30日(日)まで開催されています。

次回の予告もありまして、
7月13日からミュシャ展がはじまるようです。

個人的に好きな画家なので楽しみです。

それではまた。

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