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カテゴリー別アーカイブ: 総務
横浜の動く!!ガンダム
総務課の渡邉です。 「ガンダムファクトリーヨコハマ」に家族で行ってきました。 18mの等身大のガンダムの動く立像となります。 以前から行きたいと思っていたのですが、ようやくご尊顔を拝むことが出来て満足しています。 「ガンダムファクトリーヨコハマ」は山下公園のお隣、山下ふ頭内にオープンした施設です。山下公園などから遠目にガンダムを望むことはできますが、近くで見るためには入場券を購入する必要があります。 入場料は13歳以上が1,650円、7~12歳が1,100円。 ガンダムの頭部を間近に見られる『GUNDAM-DOCK TOMER』に上がる為には入場料とは別に観覧料3,300円(7歳以上共通)のチケットが必要です。 施設内は結構広くて、カフェやショップ、ミュージアム?等がありました。 平日だったのですが、結構来場者が多く、およそ半分は外国の観光客達だったのが驚きでした。 たくさんの言語が入り交じり、まるで外国の観光地に来たような気分になりました。 さすが、ヨコハマ!! メンテナンスドック内のガンダム様。 想像していたよりも大きく感じられます。 数字以上の要因があるのかもしれません。 17m級の獣の巨人に立ち向かった調査兵団の恐怖が伺い知れます。 迫力満点です。 日常の中の非日常というのでしょうか、 不可思議な感情が沸き上がり、これが見納めと心得ながら写真を撮りまくってしましました。 毎時20分、45分に起動演出がおこなわれます。 私達は粘ってすべての演目を見させて頂きました。 しかし・・・誠に申し訳ございません。 膝立ちポーズ等、色々動いていたのですが、写真を取り忘れてしましました。 (それだけ集中していたということでしょうか?妻は動画を撮っていました) カフェは人ごみと行列で断念、ハロお限定ケースに入ったポップコーンを記念に購入。 ショップでは外国の方達が大量に限定商品を購入していましたが、 私は家族に反対されて断念。 (渡邉家では現在プラモデルの購入・制作が禁止されております) 前回、ユニコーンガンダムの立像を観た時にも感じたのですが、大きな建造物、特に巨大な人型の建造物に畏怖・畏敬の念を禁じ得ないですが、のはなぜでしょう。 是非とも、福岡にある他のガンダムの立像も拝んでみたいものです。 (上海は諦めています) この「ガンダムファクトリーヨコハマ」ですが、2024年3月31日まで行われているようです。 興味を持たれた方は山下公園まで足を運ばれては如何でしょうか。 それでは、また。
昭和記念公園の秋の夜散歩
お久しぶりです。 総務課の渡邉です。 先日家族で昭和記念公園の秋の夜散歩に参加してきました。 “公園らしい夜の魅力を伝えたい”と始まった「秋の夜散歩(あきのよさんぽ)」は今年で4回目になりまして、私は初めての参加になります。 見どころは、黄金に光輝く「かたらいのイチョウ並木」と、 水面に夜の景色が反射す「日本庭園」になります。 昭和記念公園ではドッグランと、サイクリングコースを利用したことはあったのですが、イチョウ並木と日本庭園は観たことはありませんでした。 お昼に、ラーメン専門店小川昭島店の豚骨ラーメンでお腹を満たした後で、 15時頃に昭和記念公園に到着し、ライトアップ観賞券の購入。 平日でしたがイベント中の為か、来園者の数が異常に多い。老略男女問わず外国の観光客もたくさん居ました。 私達は「立川口」入場口から入りましたが、いきなりみごとなイチョウ並木と庭園が姿を現しました。 至る所で写真撮影が行われています。 ライトアップは16:30からスタートするので、それまでは普通に公園を散策。 ライトアップ前の日本庭園にも足を運びました。 庭園内にはライトアップ用の展示物が準備されておりまして・・・ たくさんの和傘 門の前の和傘 通路脇の和傘 何やらドキドキします。 日が落ち・・・そして、ライトアップスタート!! 昼間とは異なる顔を魅せる日本庭園 素直に綺麗です。 池の周りをめぐりながら景色を楽しめる池泉回遊式の日本庭園なのですが、モミジと、木橋や建物が、夜の水面にまるで鏡のように反射しています。 和傘もライトアップされて、 こんな感じです。 どうですか? とても幻想的な光景です。 また、個人的に気に入ったのは「プロジェクションマッピング」でした。 通路の上を川に見立てて、流れる落ち葉、泳ぐ鯉、水面に映る月などが表現されていました。 とても綺麗。 後ろ髪を引かれつつ、次の「かたらいのイチョウ並木」へ移動。 時間は19時を過ぎており、辺りは真っ暗。 本来この時間は入園出来ないのですが、今回はイベント期間中なので問題なし。 真っ暗な公園を散策する貴重な体験ができました。 そして到着。 秋の昭和記念公園を代表する「かたらいのイチョウ並木」は全長300mにも及ぶ結構な長さがあり、自然的で素朴な美しさが魅力です。 今回は、ライトに照らされて輝きが増し、また、音楽と光が連動する演出も行われており、幻想的な空間が広がっていました。 最盛期には、足元も頭上も黄色に染まり、“黄金のトンネル”が現れるそうですが、その名に違わない威容といえます。 ひと時日常を忘れ、非日常の世界に没頭することが出来ました。 誘ってくれた家族に感謝を。 … 続きを読む
組み紐・・それは人生?
総務課の渡邉です。 今年のお盆休み中、体調を崩してほとんど外出することが出来なかった為、 自宅でダラダラしていました・・・ 自宅療養中、妻と一緒に新海誠監督の映画「君の名は。」を観ていた時に 心に響いたセリフがありました。 何度か観ている作品だったのですが、何故が今回、特別に響いたのです。 それは、ヒロインの祖母である一葉さんのセリフなのですが・・・ -寄り集まって形を作り、 -捻れて絡まって、時には戻って、 -途切れ、またつながり。 -それが組紐。それが時間。それが結び。 また、 -糸を繋げることも結び -人を繋げることも結び -時間が流れることも結び というセリフもありました。 以前観た時は、組台に固定された数十本の糸を 一定の方式で交互に交差させて組まれていく組紐のシーンが美しく、 印象的だったと記憶しているのですが、 一葉おばあちゃんのセリフにはそれほど心には残っておりませんでした。 しかし、今回は何故か、映像よりもセリフの方が私の中に入ってきました。 そして、同時に、会社の同僚や地元の同級生達の顔が頭に浮かんだのです。 現在、私は求人関係の業務に従事しておりまして なかなか結果が残せていない事に複雑な気持ちを抱いておりました。 入社してから約5年くらいになるのですが、 様々な人達と出会い・別れを繰り返してきました。 心許せる人も居れば、正直苦手な人も居ました。 出会った事により得たものもあれば失ったものもありました。 ただ、この会社で一緒に業務に従事していた仲間だという事実は間違いなく、 私の人生の糧になっていると断言できます。 みんな其々の事情や問題等を抱えた中で、運命的に、出会い、別れたのです。 そう、運命だったのです。Destinyなのです。 私達が生きている社会は組紐と同じなんだと思ってしましました。 家族も、会社も、地域も、・・・ 絡まり、途切れながら流れていく結びの一つ 私は糸の一本で、みんなと繋がっているのだと・・・ これからも多くの人達と出会い、別れていくことになると思うのですが、 その一つ一つを自分の糧として成長していけるようになりたいと、 今は少し前向きな考えになっております。 … 続きを読む
祝☆初:ビアテラスに行きました!!
総務課の渡邉です。 今回は私の失敗談になります。 今年のお盆休みの初日、夫婦でビアテラスに行きました。 お恥ずかしいことに私にとって人生お初のビアテラスでした。 40過ぎの中年男のビアテラスデビューになります。 歩く酒樽の妻とは違い、私は下戸なのでプライベートの時間に居酒屋などでお酒を頂くことはほとんどありません。 お酒を飲むことがあったとしても宅飲みで缶ビール1本くらいです。 飲まないのではなく、飲めないのです。 飲んで美味しいと思えるのはビールと一部の日本酒、甘口の白ワインとサワーくらいでしょうか・・・ アルコールを摂取しますと、全身に斑点が現れ、眠ってしまうのです。 でも、弱くても飲むことは自体は好きです。 今まで何度か妻に外で飲もうと提案したことはあるのですが、 以上の理由から許可は下りませんでした。 しかし、今年の夏は何故か許可が出たので、せっかくならと居酒屋ではなくビアテラスを選択しました。 選んだお店は立川ワシントンホテルの「Café de Paris」のビアテラス。 自宅から徒歩圏内のお店を選びました。 皆様もご存じの通り、今年の夏も暑いです。猛暑です。 夕方の5時に入店したのですが、この時間もまだまだ暑く、体の火照りはなかなか消えません。 とりあえず、私は某有名なビール。妻は・・・・私の知らない何か。 (私はお酒には詳しくありません) 外で飲むお酒は美味しいですね。 調子に乗ってぐびぐび行ってしまいます。 そして、料理が運ばれて来ました。 Appetizer Plate Meat ・鴨胸肉の和風マリネとサクサク醤油 ・生ハムとジュノベーゼ ・モッツァレラチーズ ・グリーンサラダ Appetizer Plate Fish ・ガーリックシュリンプ ・スモークオイルサーディン ・トマトオイルサーディン ・レンコンチップス French fries ・スパイシーポテトフライ Main dish Plate ・サーロインステーキの柔らかグリル ・焦がしガーリック醤油ソース … 続きを読む
「熱海海上花火大会」に行きました!
お久しぶりです。 総務課の渡邉です。 「熱海海上花火大会」 熱海海上花火大会は、1952年(昭和27年)にはじまった歴史ある花火大会。 夏だけではなく年間を通してなんと15回以上も開催されている熱海名物の花火大会なのです。 夜空に咲き誇る花火や、水面に映る花火、 そして、フィナーレを飾る「大空中ナイアガラ」の美しさは、つい声を漏らしてしまうほどのスペクタクル&大迫力! いつまでも心残る思い出の一ページ・・・それが「熱海海上花火大会」なのです。 なのですが・・・ 時は少し遡りまして・・・ 7月のある日のこと、TVで花火の映像が流れた時に、 「最近、花火見てないな。観に行きたいな~」 と何気なく妻に溢したことがありました。 なかなか私の休日(平日)に花火大会を開催しているところは多くなく、 ここ10年以上も花火大会に足を運んでいなかったのです。 すると、数日後。 妻から「熱海海上花火大会」の観覧ツアーに申し込んだと報告を受けました。 丁度、日本列島に台風が接近しており、観覧ツアーの日は結構きわどいタイミングだったのですが予約したそうです。 不安と期待を抱えながら数日が経過して・・・ ツアー当日、東京と神奈川は晴れ。静岡は曇り。夕方の天気は微妙。 『町田発!クラブツーリズムの日帰りバスツアー』スタート。 バスツアーなので、移動はバス。 私は運転手ではありません。寝ていても許されるのです。 「今日は運転しなくていいのよ。あ・な・た♡」 普段、肉体的精神的激務で疲れ切っている私の体を慮る妻の滲み出る優しさ・・・ 自分には勿体ないくらいの女性です。 ありがとうございます。毎日感謝しております。本当に。 妻の愛情を噛み締めながら、私は車内で睡眠を享受させて頂きました・・・ 途中バスが海老名サービスエリアに立ち寄るも、私は熟睡。 名物メロンパン・美味しい匂いにそそられる牛串・ジューシーな肉汁たっぷりの名物和牛バーガー等々は夢の彼方。 さらば海老名のグルメ達・・・ 首の痛みに私の睡眠は強制的に中断。 (これがバスツアーの最大の難点。もっとグレードの高いシートが良い!) 丁度小田原に到着。 小田原城の見学。まだまだ日差しが強く熱い! そして、移動。 少し早い夕食。 場所は「鈴廣蒲鉾」、ツアー客全員で食事。 お味はあっさり目でなかなか&まあまあと言った感じです。 長時間バスに揺られていた私の胃袋には丁度良かったと思います。 … 続きを読む
憧れを超えた侍たち~世界一への記録
皆さんお久しぶりです。 総務の渡邉です。 今回のブログですが、 侍ジャパン世界一への軌跡を振り返る完全密着ドキュメンタリー映画 「憧れを超えた侍たち 世界一への記録」 2021年12月、栗山英樹氏が野球日本代表・侍ジャパントップチーム監督に就任。 誰よりも野球を愛し、選手を愛する指揮官が2023年3月開催の「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™」へ向け、熱き魂の全てを捧げる日々がはじまった。 目標は「世界一」。14年ぶりの「WBC世界一」へ、史上最強と言われる侍ジャパンが誕生。代表選手30人の選考会議から大会直前に行われた宮崎合宿、本大会ベンチやロッカーでの様子、選手の苦悩や葛藤、あの歓喜の瞬間まで完全密着したチーム専属カメラだからこそ撮影できた貴重映像の数々。世界に日本野球の素晴らしさを伝え、そして憧れを超えた侍ジャパンの世界一への軌跡を振り返ったドキュメンタリー映画。 WBCドキュメンタリー映画の感想です。 皆さん覚えていらっしゃるでしょうか? 列島中が歓喜に包まれたあの瞬間を… 見知らぬ人と抱き合い喜びを分かち合った日々のことを… 私は野球には詳しくはないのですが、 観ました。観ましたよ!観ましたとも!! あの瞬間を・・・TVで。 ご存じなかった方も多いとは思いますが、 WBCのドキュメンタリー映画が限定上映されておりました。 ※短期上映で既に終了 一緒に観に行こうとの妻からの提案により映画館に足を運んだのですが、 内心私はあまり乗り気ではありませんでした。 何しろ結果が分かっておりますし、何度も名場面をニュースで見ていましたから、 今更観ても新しい感動は得られないのではないかと考えていたのです。 こんな映画を観るのは、よっぽどのファンか暇な人たちぐらいだろうと。 (…かなり失礼) シアターに入ると、ちらほらお客さんが入っておりまして、 年齢層は高めで若い人の姿はほとんど見られませんでした。 やっぱりマニア向けの作品に違いないと、席に座りながら映画を観終わったあとの予定を不謹慎にも計画していました… …していたのですが、 私は大変な思い違いをしていましたのです。 一言でいうと、このドキュメンタリー映画はとても面白いと思えた作品でした。 ★ドキドキしました ★ハラハラしました ★不覚にも涙しました ★手に汗を握りました ★最後に笑ってしまいました… 心から観て良かったと思える内容でした。 私の心を震わせた源田選手の熱い魂 … 続きを読む
『ゆるキャン△』と楽しむグランピング・パーティ♪
総務課の渡邉です。 先日、妻と「ランチ&いちごスイーツブッフェ」に行ってきました。 場所は、京王プラザホテル八王子の2階レストラン「ル クレール」 ただのランチブッフェではございません。 あの人気アニメ「ゆるキャン△」とコラボしたブッフェなのです。 作品に登場する「キャンプ飯」やパティシエが創作した「いちごスイーツ」などが楽しめる 2023年4月1日から5月31日の2か月間限定のランチブッフェになります。 店舗の入り口には、「ゆるキャン△」メインキャラクターの等身大スタンドや関連記事が展示されていました。 さて、店内は・・・? 「ゆるキャン△」グッズや展示品が至る所に・・・ とりあえず席に着くと スペシャルドリンクとして「ゆるキャン△」ウエルカムドリンクが1杯提供されました! 「ホット・バタード・ラム・カウ」※ノンアルコール 味の方は・・・なかなか、まあまあ?という感じ ブッフェなので時間内であれば取り放題・食べ放題 いろいろあるので悩んでしましますが、 気になったものをすべて持って来ました!! デザートのケーキ 再現された「キャンプ飯」としては 【特別な日にみんなで食べるトマトすき焼き鍋】 【豪華!土鍋で具だくさんアヒージョ】 【ソロキャン初心者にも簡単♪鮭のチーズホイル焼き】 ちなみに私が一番おかわりをしたのは「トマトすき焼き鍋」でした。 (ウマウマ(^▽^)/) 店内は女性のお客さんばかりで中年男性の私としては少し居心地が悪かったのですが、 いつの間にか気にならなくなっていました・・・ 店内に流れていた「ゆるキャン△」BGMのお陰かもしれません。 今回のコラボブッフェも思っていた以上に愉しめました。 また面白そうなコラボブッフェがあったら来てみたいと思います。 それでは、また・・・ … 続きを読む
「バラ園」に行ってきました!
総務の渡邉です。 結婚20周年記念プロジェクト第二弾として 調布市深大寺にある「都立神代植物公園」に行ってきました。 目的は開催中の「春のバラフェスタ」です。 妻は何度か来ていたようですが、私は初になります。 結構年齢層は幅広く、外国の方も結構見かけました。 時期的にツツジは終わっておりましたが シャクナゲやシャクヤクを鑑賞する事が出来ました。 種類が多すぎてビックリするくらいです。 そしてお待ちかねの「ばら園」に突入 様々な色と形の薔薇がいっぱい!! 流石に薔薇一面という訳にはいきませんでしたが、 右を見ても左を見ても、薔薇・バラ・ばら・・・(当たり前ですが) 私の人生でこれだけの量と種類の薔薇を一度に鑑賞するのは 勿論初めての体験でして、テンションMAX状態。 本能と衝動に駆られるままシャッターを切り続けました・・・ ついつい植えられていない可憐な薔薇にも視線が移動してしまうのは やむを得ないと言えるでしょう。 仕方のないことです・・・ 何しろ夏日のような暑さでしたから。 シンメトリックな噴水で火照った心と体を冷やしながら、 鑑賞と散策を継続。 リラックマも薔薇鑑賞を満喫していました。 目に刺さるような鮮やかな色彩と 鼻孔を支配する芳醇な薔薇の香り 不思議と心が幸福感に満たされていきます。 男女問わず楽しめる「ばら園」 お勧めです。 最後に、公園内にある大温室に足を運びました。 珍しい植物がたくさんありましたが、 ある意味、一番印象に残ったのは・・・ この食虫植物です。 種類によっては爬虫類も食してしまうものいるようです。 怖いですね、恐ろしいですね それでは、また・・・
妻と私とアフタヌーンティー
ご無沙汰しております。 総務の渡邉です。 先月、結婚して20年目を迎えた節目に 夫婦水入らずで京王プラザホテル八王子に行って来ました。 結婚して20年目・・・よく続いたものです。 想えば様々な危険イベントの目白押しだったような気がします。 離婚の危機は何度もございましたが・・・ それは兎も角。 日々心から感謝している自慢の妻と、 結婚20年目を迎えた記念イベントとして、 何が良いだろうかという話になりまして・・・ 妻が、「アフタヌーンティーが良い」とご提案なされました。 アフタヌーンティー?・・・午後の〇茶??・・・ 自販機で購入できますけど??? 無知な私は「アフタヌーンティー」という文化を全く理解していませんでした。 ※「アフタヌーンティー」とは、紅茶などを飲みながら、サンドイッチやスコーン、ケーキなどの間食を楽しむものらしいです。1800年代中ごろに、イギリスの貴族たちの間で始まった習慣が起源となっているといわれております。 式を挙げたのが八王子だったのと、予算を考慮して比較的リーズナブルな「アフタヌーンティー」を楽しめる京王プラザホテル八王子にしたのです。 ホテル1階の「ロビーラウンジ」に到着。 こちらのアフタヌーンティーは、スイーツスタンドは月ごとにかわり、 季節感のあるスイーツを味わえるとのこと。 勿論、私には不似合いな場所です。 メニュー表…お手頃価格なのかな? 店内はなかなかにお洒落な感じ。 商談中のビジネスマンや、優雅に談笑するご婦人方々の姿が・・・ 天井は高く、開放的で圧迫感は皆無。 【前菜】 桜のドリンク 白身魚のエスカベッシュ アイスパインテリーヌ/オイルサーディンのカナッペ 呪文のような料理が出てきましたが、 桜のドリンク!? 鮮やかな桜色・・・綺麗です!! 続きまして 【軽食】 あんことクリームのクレープ包み 海老と玉子のサンドウィッチ 【焼き菓子】 桜のスコーン、ビーツのカップケーキ、ピスタチオのブリュレ 【デザートプレート】 選べるケーキ1種、マカロン … 続きを読む
米百俵(こめひゃっぴょう)
お久しぶりです。 総務課の渡邉です。 つい最近、ニュース番組を見ていて、ふと「米百票」という言葉を思い出しました。 米百俵(こめひゃっぴょう)は、幕末から明治初期にかけて活躍した長岡藩(現在の新潟県長岡市・新潟市を支配領域に含む藩)の藩士小林虎三郎による教育にまつわる故事になります。 この逸話は、現在の辛抱が将来利益となることを象徴する物語として引用されておりまして、私自身も小学生の道徳の教科書で読んだことがあります。 (40年近くも前の事ですが奇跡的に私の記憶に残っていました) どんな話かといいますと・・・ 北越戦争(戊辰戦争の一つ)で敗れた長岡藩は、石高が7万4000石から2万4000石に減らされ、実収にして6割を失って財政が窮乏し、藩士たちはその日の食事にも苦慮する状態になったそうです。 そんな中、窮状を見かねた長岡藩の支藩三根山藩から百俵の米が贈られることとなりました。 藩士たちは、これで生活が少しでも楽になると喜んだのですが、 藩の大参事(現在の副知事、幕藩体制における家老に相当、つまりかなり偉い方)である小林虎三郎という人は、贈られた米を藩士に分け与えず、売却してお金に換え、学校設立の費用とすることを決定しました。 お腹が満たされると喜んでいた藩士たちは当然この決定に驚き反発して小林虎三郎のもとへと押しかけ猛抗議したのです。それに対し小林虎三郎は、 「百俵の米も、食えばたちまちなくなるが、教育にあてれば明日の一万、百万俵となる」 と諭し、自らの政策を押しきったのです。 この米百俵の売却金によって開校したのが「国漢学校」になります。 この学校は士族によって建てられた学校でしたが、一定の学力に達した庶民の入学も許可されていたそうです。 以来この国漢学校は、漢学、国学のほか、洋学局や医学局も設置され、長岡の近代化に大きく貢献しました・・・と とまあ、こんな感じの内容だったと思います。 正しい答えは誰にも分かりません。 小林虎三郎の取った判断が正しかったかも分かりません。 遠い未来の人間が判断することだと思います。 ただ、一つ言えるのは、小林虎三郎という人は、未来を見据え、周りから反対される中で決断し、実行したということです。 なかなか出来ることではありません。 現代に生きる私達はどうなのでしょうか? ちなみに、新潟県長岡市街を貫くメインストリート、大手通の角地には記念碑「米百俵之碑」があります。